8:2の黄金比率

 クロナッツっていうクロワッサンとドーナツを融合させたスイーツがあるらしいんですよ、って意気込んで書こうとしたら、「クロナッツはもう古い!今はブロナッツ(ドーナツとブリオッシュの融合体)の時代」って記事を見かけて、時の流れの速さを感じます。次に流行る〇〇ナッツは何でしょう?法子ちゃん、一緒にディスカッションしてみよう🍩(フィードバックなし)


 お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません。2ヶ月振りの更新、京極です。

前回から少々時間が経ったんですが、その間にとある発表がなされておりました。

現在デレステ内にて公開されているシン劇Extra Stageの新ED『ダイアモンド・アテンション』の歌唱を、我らが椎名法子ちゃん含む5名のアイドルが担当する、というものですね。

今回はこの曲に関する所感を綴ろうかなと思います。


 本放送にて公開されたサイズの曲を拝聴したうえで私がまず最初に思ったのが、歌唱担当たちの普段のキャラクターと楽曲の間にあるギャップでした。この曲、曲調からしていかにもクールって感じですが、5人のなかでクール属性は脇山珠美だけという、クール曲ではなかなか珍しい配置であるように思います。5人とも普段からクール特有の「かっけぇ!!!」って感じではないタイプのキャラなのも1つの一因であるのかもしれません。そのなかでも特に私が気になるのが、椎名法子ちゃん難波笑美の2人です。この2人は他の3人に比べてクールテイストの楽曲を歌唱した経歴がほとんどといっていいほど無いため、この曲で「どのくらいクールな部分を引き出してくるのか」という部分を特に注目しています。放送内での尺ではソロパートをがっつり聴けるところまではできないのでフルサイズの公開が待たれるばかりです。個人的には20%くらいのクール要素、したたかな可愛さみたいなイメージを期待しています。あと曲の締め方。ドンドコしてた激しめのサウンドを一旦切ってピアノのインストとエフェクトで美しく締めたことで、曲全体の品位が上がったような心地を覚えました。

 そして映像のほうですが、カッコいい仕上がりでした。個人的には、喜多見柚の「君そういうのも出来んのか」と言いたくなる鋭い目つきと、脇山珠美の容赦ない斬撃が曲の方向性を印象づけてるように思います。一方でナターリアたちのなんちゃってクールのような少しの可愛げを残すようなシーンもあり、先述した個人的なイメージが近しいものであるかもしれないと期待が持てますね。

 

 さて今回は新曲の『ダイアモンド・アテンション』についての所感を綴ってみました。わずか30秒のTVサイズの公開に留まっていますが、たった30秒だけでここまで色々と考えさせられる曲もそうないんじゃないかなと思ってます。元気や活発なイメージが先行する5人の歌唱担当たちですが、そこにクールな要素が融合したらどんな感じになるんだろうと、今から楽しみです。

最後に法子ちゃんのソロカットを。

やっぱり可愛いね♡

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